共兴达技术有限公司

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新年賀詞 共達の今後5年間の発展戦略

代表取締役社長 金 放
 

  皆さん、新年明けましておめでとうございます!
  新春を迎え皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
  昨年一年間、共達グループは優良顧客の開拓、ソリューション事業立上げ推進、更に売上目標達成とあらゆる面で順調に伸びています。これはひとえに 社員皆様のご努力の御蔭です。私は会社を代表して皆様に心から感謝申し上げます。

  昨年、会社大忘年会にて宣言しましたが、共達グループの長期発展戦略の中間マイルストーンとして、5 年以内即ち 2024 年までに上場という目標を明確にしました。上場によって調達した資金で良い SL の開発と販売をし、優れた企業との協業も視野に入れ、優良顧客を開拓することでより良い仕事の確保もでき、社員の皆様にもっと大きな活躍舞台の提供ができると信じています。ま た、ストックオプション制度で皆さんと会社が共に成長し、共に成功することを 目指します。

  これから5年に掛けて(2024年までは)、下記の目標を実現したいと思いま す。
  ➀顧客の構造を変革します。優良エンドユーザと優良お客様を大幅に増やして、戦略的なビジネス協業関係を構築して参ります。
  現状優良お客様:NEC グループ、キヤノングループ、日鉄グループ、TISグループ、日立グループ、横河グループ、 等
  現状エンドユーザ:ミスミグループ、スーパーストリーム、新生銀行、日本パレットレンタル、プライシス、等

  ②世の中の優れた製品・SL事業を前向きに取り込み、事業構造を大幅改善し、お客様と戦略的なビジネスパートナー関係を構築して参ります。
  優秀人材の育成と確保に注力して、世の中の優良ソリューション、PKGのコンサルを目指します。(D365、SAP、SF、EXP/Z、EXP/J・・・)
  世界の中で市場に適した製品の地域総代理店を目指します。

  ③共達の優れた製品・SLを確立します。新技術で市場ニーズに合う製品・SLを創出し、大企業や専門企業と連携して市場開拓を行います。シェア確保と知名度アップし、ナンバーワンを追求します。
  共達G全体は緊密に連携しながら、フルパワーで先端技術を駆使し、市場と未来ある共達の製品、ソリューションを確立し市場開拓します!
  (AI、IOT、クラウド、マイグレ、・・・)
  共達独自の製品・SL を武器として、新規優良顧客の獲得を推進します。

  ④人材育成の強化と日中間連携の強化により、コアコンピタンス(業種・業務・SL・国際化)を強化致します。
・日中間で緊密連携して、業務ブロックの深耕により、受注工程を外部設計(案件によっては要件定義から)~結合テストまで拡大
・マイグレーション/リフォーム事業の研究と拡大競合他社との差別化(自動化ツールの充実化など)
・長期間ラボ開発、SL 開発、保守・運用のビジネス範囲を大幅に拡大し、業務・SL のセンター化でお客様の戦略的なビジネスパートナーになる
・新技術・SL でエンドユーザー事業の開拓と深耕、グローバル価格を実現し、戦略的なビジネスパートナーになる
・共達グループ(共興達、共達フォースなど)との強固な連携による コアコンピタンスの更なる共創と増強

  ⑤共達企業文化(共達理念、人材最重視、サービス精神、挑戦&創新、常に改善)を益々浸透致します。

  そして、2024年には優れたソリューション、製品を持ち、コンサルティングから保守・運用まで、一流のサービスを提供できるITグローバルの上場企業を 目指します!

  目標を言うのは簡単ですが、実現するまでは難しい課題が山ほどあります。常に新しい挑戦を続けなければなりませんし、目標を達成できる人材を全力で育成しなければなりません。色々な投資もしなければなりません!
  会社は真剣に検討して、課題と道筋を明確し、有効な施策を実施したいと思います。

  皆さんがより成長できる環境を作り、皆さんが益々活躍できる舞台を必ず構築していきます。

  これからの時代は皆さんの時代です。色々な課題がありますが、是非私達は 一緒に前向きに取り込み、成功に向かって、力を合わせて一生懸命頑張りま しょう!

  最後になりましたが、皆さんが今年一年、元気でより一層の活躍が出来る様に、また皆さん並びに御家族のご多幸とご健康をお祈りして、新年の挨拶と させていただきます。